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委ねる春 

慣習を変えて四旬節に入りました。髪を切り、心新たにスタートするのはイースターでしたが、今年は聖灰水曜日の朝、新しいスタートとしてすっきりと髪を切り、染めてきました。三月一日、まとめの一ヶ月です。
 広島、帯広に来た春はイースター礼拝の後でした。それぞれが新しい歩みを開始した後で牧師も新しい思いで働きを始めました。ところが今回は四旬節の最中にバトンタッチです。さぁ、新しい歩みですとも言えず、どうやってイースターに向けて整えていくかで苦心しています。荒ぶる心、はやる心、不安な思いを落ち着けながら気忙しいからこそ聖書と礼拝に委ねる春なのでしょう。
 FEBCの放送を聞いたり、異動と釧路、池田の今後を聞いて手紙などをくださる方がいます。礼拝に訪れてくださる方がいます。召天記念や納骨の奉仕も今後させていただきます。最後の時まで用いてくださる。こんなに嬉しいことはありません。教会が祈られています。
一年間聖書にはさまれた主の枝に火をつけ、灰にしながら残るものは私たちの罪であり、歩んできた道だと感じました。灰の作り方は神学校では教わりません。それを学ぶ場であった信仰の教室、教会に感謝しています。

カテゴリ: ・週報エッセイ「神さまの汽笛」

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新しい歌を主に向かって歌え 

 帯広教会の歴史、また歩ませていただいた日々を記録に残すために十一年分のイースターの写真を印刷して額にいれました。一枚一枚に思い入れがあります。その日に集った方のこと、洗礼・堅信式のこと、礼拝堂の暗さも思い出しました。教会の成長と変化の歴史が伝わります。何より子どもたちの成長でどの年か分かりました。 歴史を紡ぐ写真をどこに飾ろうか思案しています。集会室、玄関、縦に、横に。作ろうと思ったのは大阪教会の廊下に横並びに飾られているのを見てからでした。教会とは人そのもの。この笑顔こそが帯広教会なのです。礼拝堂の召天者の写真と共に心に留めたいと思います。
 「新しい歌を主に向かって歌え」。今年の教会の主題となる詩編の言葉が与えられたのはアドベントの初日、一本目のろうそくに火が灯った時でした。異動が決まってから帯広教会のことをずっと考えていました。希望も課題もある。けれども、これまでの器に新しい火を灯すように歩むだけだと。特別な行ないではなく、神さまが教えてくださる歌を歌えばいいと。「2017年イースター」の額も用意しました。新しい一枚が貼られるように、日々を神さまの栄光を賛美する時にしましょう。

カテゴリ: ・週報エッセイ「神さまの汽笛」

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